149歩目「エビデンス」

  • 2018.11.15 Thursday

  • 「エビデンス」ちょこちょこ聞くこの言葉

    意味は

     

    1:証拠。証言。

    2 医学で、臨床結果などの科学的根拠。その治療法がよいとされる証拠。

     

    私が携わらさせてもらった「歴史」なら

    ある文献や遺物、痕跡などのあらゆるもの(エビデンス)を

    総合的かつ多角的に判断して

    現段階でもっとも合理的、論理的説明ができるものの積み重ね

    これが歴史的事実(史実)

    いわゆる「定説」となります。

     

    科学ならもっとわかりやすく

    いわいる「科学的思考」なら

    「観察」して「仮説」を立て

    「検証」しなんなら「反証」しての積み重ね

    これが「科学的には」ってやつです。

     

    数学にも、もちろん当てはまります。

     

    ■教育は?■

     

    嬉しいことに

    何度か「研究授業」という体験をさせてもらったことがあります。

     

    その時に毎年上がっていたのが

    「エビデンス」という言葉

    (この時初めて知りました

     どうやら日本の教育界ではその頃から使われ出した感じです)

     

    何千年も、いえ恐らく何万年も

    ありとあらゆる手法、場所で繰り返されてきた教育

    しかし、それらの方法による結果については

    エビデンスの数が余りにも少ないのが事実

     

    なにせ

    1人の人生丸々が必要なので

    歴史や科学のように

    結果(結論)が中々でない

     

    しかも、短期的長期的

    個人の性格や資質、環境などなど

    絡む要素が膨大

     

    それでも、この数十年

    1つ1つ地道に積み上げてきているのが現在

     

    何が良くて何が悪いのか

    それを完全に分けて、アレコレ判断するのには

    まだまだ拙速過ぎますね。

     

    でも、だからこそ

    このサドベリー、公教育、その他の教育方法含めて

    これからも切磋琢磨していく必要があるのではないかと

    そう思います。

     

    結論ないやん!

    そう、この場合結論がないのが大事なのです。

     

    参考(?)文章

    第8回 低炭水化物ダイエットと日本食のウソ?ホント?

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    148歩目「謙虚であれ」

  • 2018.11.08 Thursday

  • 教育関係に携わって、早十数年

     

    常々心にとどめているのが

    「謙虚であれ」

    という言葉

     

    ともすれば、大人(年上)は

    子ども(年下)に対して

    上から目線に立ってしまいます。

     

    それは、自分が知っていること

    経験してきたことを

    相手が知らなかったり、経験していない時に

    発動されがちです

    (少なくとも私は)

     

    「え?知らんの!?」的なやつですね。

     

    大人が子供に対する場合はさらに

    「子どもだから」という

    ある意味「侮り」

    も加味されているかもしれません。

     

    が、ご存じの通り

    自分が得た知識や経験は、ごくごく一部

    子どもは、決して侮れる存在ではありません。

     

    しかし、わかっていてもそうしてしまう。。。

     

    しょぼいとはいえ

    教育界の末席に在籍している身

     

    「謙虚であれ」は

    私にとっての大事な指針です。

     

    かつて読んだ

    マリー・キュリー女史の伝記に

    こんなエピソードがありました。

     

    家庭教師をしていた彼女は

    ある日生徒から

    「先生は何でも知ってますね」

    という言葉をもらいます。

     

    対して彼女の答えは

    「いいえ、私はあなたよりも

     ホンの少しだけ先に先に生まれ

     少しだけ多くの本を読んでいるだけです」

     

    いつまでも、こうありたいものです。

     

    最近は、生徒のおすすめ映画を見させてもらってます。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
    『Recent Posts』

    『Categories』

    『calendar』
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>


    『Profile』


    阪上 暢義 (のぶ)

    兵庫県宝塚市在住
    関西大学文学部史学地理学科を卒業
    サラリーマンを経て、中学教員を10年続け、2015年度より西宮サドベリースクールのスタッフとなる。
    恐竜とLEGOと社会と音楽と映画と…
    とにかく好きなことが多い
    (心は)16歳。






    『link』
    《スタッフブログ》
    スクールブログ
    のぶブログ
    うみブログ
    ぐらブログ
    《ホームページ、SNS》
    西宮サドベリースクールHP
    西宮サドベリーTwitter
    西宮サドベリーfacebook

    search this site.

    others

    PR