133歩目「ストレス」

  • 2018.06.08 Friday

  • 先日、とある番組で

    「マウスによるストレス実験」が紹介されていました。

     

    実験内容は

    ,匹舛蕕が餌に通じる、二股の分かれ道を用意

    ∪飢鬚榔促殴奪函間違いは電気が流れる

    というもの

     

    A組は、1回成功したら以降は電流ナシ

    B組は、成否に関係なく8回繰り返す

    C組は、どちらの道を選んでも電流が流れる

     

    ■実験結果は■

     

    この実験で、

    マウスはストレスを感じ

    胃潰瘍ができたそう

     

    そして大事なのは

    各組の結果内容

     

    A組は胃潰瘍は出来ず

    B組とC組は

    個別に多少の誤差はあれど

    結果的に胃潰瘍の数などに、大きな差異は見られなかったらしいです。

     

    マウスにとっては

    成否は関係なく

    「同じ実験内容に対して」8回は過度なストレスであり

    8回以上は、同じ度合いのストレスであり続けるということ

     

    人間も同じ哺乳類

    見かけや大きさは違えど

    構造的にはマウスと大きな差異はありません。

     

    ということは

    人間も、8回以上は度合いとしては同じストレスで

    自信喪失したり、胃潰瘍になったりするということなのかもしれません。

     

    ■ストレスフリーはどうか■

     

    翻って

    1回もストレスなく過ごしたらばどうなのか

     

    恐らく胃潰瘍は出来ないでしょうが

    マウスへの違う実験結果では

    危機への対応や、忍耐力などが育たないのだそうで

    中には短命であるという結果もあるんだそう

    そして、その子孫も短命であるとか・・・

     

    真偽は別として

    適度なストレスは

    人生、いやネズ生には必要ということです。

     

    というか、自然界では

    いつでも死ねるという

    ある意味究極のストレスの中を

    毎日過ごしているわけですからね。

     

    「ストレスフリーが良い」

    なんてのは、自然の摂理からズレているのかもしれません。

     

    ちなみに、西宮サドベリースクールは

    決してストレスフリーではありません。

    自由=ストレスフリーは、大いなる勘違いです。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    130歩目「後悔」

  • 2018.05.17 Thursday

  • ○○しとけば・・・

    ○○しなければ・・・

     

    後悔先に立たず

     

    メジャーな諺ということは

    後悔せずにいれる人の数が少ないということ

     

    じゃー私は?

     

    もちろん、後悔しまくりです。

     

    ■過ちとは■

     

    先日とある人が

    「後悔はしたことがないかも」

    「その時はBESTな選択だったんだから、失敗でも後悔はしない」

    と言ってました。

     

    凄い!

    感想はその一言です。

     

    そして

    まだまだ学ぶべきことが多いことを嬉しく思いつつ

    ふと思い出したのが

     

    「過ちとは、認めざることを即ち過ちという」

    という論語の一節

     

    失敗が悪いのではなく、失敗を認めないのがダメ!

    という、そのままの意味なのですが

    「後悔」も「過ち」の1つなんですよね。

     

    ということは

    「後悔とは、認めざることを即ち後悔という」

    ということ

     

    えぇわかってましたとも

    わかっちゃいても

    やってしまうのが後悔なんですよね。

     

    ■そういえば■

     

    子どもたちが鑑賞していた『ドクター・ストレンジ』を

    チラチラ観ていたら

    「タイムマシンがあれば!」

    なんて何度も思ったことを思い出したのですが

    気になる方は是非!面白いですよ♪

     

    そういえば、最近

    後悔という後悔をしていない自分に気付きました。

     

    上記の言葉のような行動はもちろん

    何か達観したとかも到底思えないので

     

    決して悪い事じゃないのに

    疑問だけが残るという

    妙にモヤモヤした1週間でした。

     

    こんなこと

    考えなけりゃいいのにw

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    129歩目「60の手習い」

  • 2018.05.10 Thursday

  • 日本でもにわかに人気が出てきているeスポーツ

    ※eスポーツ:エレクトロニック・スポーツの略

     複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)を

     スポーツ競技として捉える際の名称 『Wikipedia』より

     

    莫大な賞金がでたり

    アジア大会の正式競技になったりと

    インターネットの普及に伴い

    世界中で注目を集めています。

     

    面白いのは

    普通のスポーツと比べ

    肉体的な優位や衰えに、大きく左右されないこと

     

    始めるにあたっての年齢の壁は

    もの凄く薄いということです。

     

    ■60の手習い■

     

    最近、スウェーデンのシニアに関しての

    こんな記事を読みました。

    平均年齢67歳のプロゲーマーチームの挑戦。

     

    その中で

    シニア世代も若い世代のように『CS:GO』ができるんだってことを世界に知らしめたい。

     そして、世界の我々のようなシニア世代に新しいことにチャレンジするように勇気づけたい。

     シニア世代と若い世代の間にある壁のようなものを壊せるといいね。

     もちろん、大会に出場して相手をぶっ倒すってことも大事な目標だよ。」

     

    チーム目標は世界1のプレイヤー

    そして、目下世界ツアー中とのこと

     

    これぞまさしく60の手習い

    いや、恐れ入りました。

     

    ■補助ブレーキ■

     

    歳を経れば、いい意味では

    経験が溜まり知識が増えていきます。

     

    しかし、悪い意味では、

    新しい事へのチャレンジに二の足を踏むことが多くなります。

     

    対して子どもたちはというと

    新しい事へのチャレンジに対しての壁は

    ほぼないにも等しく

    失敗もなんのその、ドンドン突き進んでいきます。

    ところが、周りからは無謀にも見える。

     

    チャレンジをアクセル

    二の足をブレーキだとすると

     

    子どものうちはアクセル全開で、ブレーキを周囲が踏んでいることが多く

    歳をとると、ブレーキも自分で踏むけれど、踏み込みすぎる

     

    時には周囲からのブレーキは必要ですが

    タイミングを誤れば大事故

    補助ブレーキは、所詮「補助」

     

    じゃーハンドルは誰が握っているのか

    それは当然、自分です。

     

    先述のシニアの方が

    スウェーデンチーム結成のキッカケへの質問に、こう答えています。

    「募集の広告を見た時、心が震えたわ。新しい人と出会って、新しいことを始めたかったから」

     

    いいアクセルと、いいブレーキ

    そしてハンドル操作

    これが快適ドライブの秘訣ですね。

     

    私もこの1年で大分上手くなりました

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    126歩目「新年度」

  • 2018.04.13 Friday

  • 新年度が始まりました。

    西宮サドベリースクールでは

    毎年スタッフの選挙が行われるのですが

    今年度もなんとかスタッフとして働くことが出来そうです。

    よろしくお願い致します。

     

    さて、春休みだったわけですが

    このスクールでは

    いわいる「宿題」はありません。

    ※自分で自分に出すことはできます。

     

    スタッフも、細々した仕事はありますが

    基本はお休みです。

     

    個人的には「休み」なので

    休んでほしいし、休みたいです。

    普段は出来なことに時間を使うのも良いと思ってます。

     

    ということで、

    スクールの保護者に乞われ

    伊勢神宮へ

     

    昔取った杵柄

    個人的趣味が役に立つとは

    嬉しいものです。

     

    もちろん「赤福」も美味しくいただきました。

     

    知識は授かりもの

    経験は宝

     

    人生何がどこで役立つかは

    誰にもわからにものです。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/


    124歩目「出藍の誉れ」

  • 2018.03.15 Thursday

  • 桜のつぼみも膨らみ始め

    3月は出会いと別れの季節がやってきました。

     

    サドベリースクールには

    明確に「この年齢だから」「何年いたから」という切れ目はありません。

    「長くいるから」「短いから」は

    サドベリーでの学びには、大きな影響はないと思っています。

     

    が、そこは日本の社会の一員

    やはり、年度末の3月は1つの区切りです。

     

    西宮サドベリースクールにも

    3月をもって去る子どもたちがいます。

     

    今生の別れではありませんが

    いつの時でも、どんな人でも

    私にとっては寂しいものです。

     

    ただ

    理由は人それぞれですが

    「サドベリーが嫌いだから!」

    と去る子どもが(少なくとも表面上では)いないわけで、

    「○○をしたいから」や「○○だから」とそれぞれに理由があって

    考えた末での行動であるのが嬉しい限りです。

     

    スタッフとしては、特に何もしてはないのですが

    関わりを持てたことが誇らしくもあります。

     

    去るもの

    残るもの

    来るもの

    もちろん私も含め

    皆が、良い人生になったらいいなぁ

     

    なんて物思いにふける初春でした。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    122歩目「変化」

  • 2018.03.01 Thursday

  • 今週、来年度のスタッフが決まりました。

     

    結果が出る前には書けなかった自分の考えを

    前回のブログの話を広げつつメモ的に1つ書き留めておきます。

     

    ■線引き■

     

    組織を継続していくときに

    人事を刷新するというのは

     

    新しい風を求めることに主眼としているもの

    例えば、企業の業績改善や

    コーチ陣の一新による成績アップなどには

    良い手である場合が多いです。

     

    逆に何かを継承していくことを主眼としているもの

    例えば、伝統芸能や

    5カ年計画で進めている事業などには

    悪い手ともなり得ます。

     

    その線引きをどこにするのかを見極めるのが大事なわけですが

    どこまでの変化を求めるのか、求めないのか

    それに尽きます。

     

    では、サドベリーのスタッフに当てはめたらどうなのか

    人事や経営学などには全くの素人ではありますが

    1つあります(全くの私見です)

     

    ■緩やかに■

     

    サドベリーの場合

    確固たる理念があり、

    何があってもぶれてはいけない芯があります。

     

    それは「理解」という形で継続もできますが

    もう1つ大事な要素だと思っている「文化」という面

    これに関しては、阿吽の呼吸的に形のないものも多く

    継続していくためには「理解」だけでは足りないと思っています。

     

    そして、この2つがあってこそ

    西宮サドベリースクールだと思っています。

     

    ということは、その環境や文化を担ってきた1人であるスタッフの刷新は

    余り良い手ではない場合が多いということ

    全員が変わるということは、余程のこと。

     

    とはいえ、

    文化を固持するというのも

    継続していくには、障害になり得ます。

     

    ということは

    少なくとも1人は変わった方が、新しい風も吹き

    緩やかにではあっても変化を産むことができます。

     

    後は継続年数ですが

    食べ物に賞味期限があるように

    人間にも、ある種の賞味期限があると思っています。

     

    子どもたちの投票で選ばれるので

    全ては子どもたちに委ねられているのですが

    立候補するまでは、その本人にということになります。

     

    私個人は

    そろそろ賞味期限が近づいているな

    と、思っています。

     

    教師を辞する時も

    スタッフに立候補してきたこの数年も

    イの一番に考えているのが

     

    「誰のためにやっていることか」

    「なんのためにやっていることか」

     

    小難しく書きましたが

    結局、立候補するに至った最後の一押しは

    「やりたいから」

    なんですけどね。

     

    とりあえず、来年度1年励ませて頂きます。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    119歩目「壁」

  • 2018.02.08 Thursday

  • 『君たちはどう生きるか』

    1937年に刊行された野源三郎の児童文学

    2017年に漫画化され流行っているそうです。

     

    確かに本屋に行くと

    やたらと推してるので、見たことはあるのですが

    まだ未読です。

     

    ■ノスタルジー?■

     

    それが「とくダネ」という番組の中

    「なぜ流行っているのか」

    「どういう話なのか」

    といったことを紹介していたのですが

     

    呼んだ人の感想VTRでは

    「心にぐっと突き刺さりました」

    「後悔していたことを、改めて考えるようになった」

    といった感じに好評

     

    出演者の方々にも

    「今の時代に必要とされている内容」

    「とても深くて、考えさせられる」

    などなど、軒並み好評

     

    ふむ、それはそれは

     

    と、影響され始めた矢先に

    メインキャスターの小倉さんが

     

    「私は、読んでみて面白くなかった」

     

    とバッサリ一言

     

    周りの出演者さんたちが

    必死にフォロー

     

    小倉さん

    「僕らの時代には、こんな人(作中に出てくる人物を指して)いっぱいいたもん

     壁になってガツンと怒ったり、ぶちぶちネチネチ言ったりさぁ」

     

    他の出演者さん

    「そういう人たちには必要はないかもしれませんね

     まず小倉さん自身がそうですもんねw

     

    ※会話はあくまで「こんな感じだった」という曖昧な記憶に基づいてます。

     あと、番組自体は和気あいあいとしたやり取りでした。

     

    私、個人的に小倉さんのそういうところが好きです。

    (当然、テレビの向こう側でしか知らないですが)

     

    圧倒的多数が「YES」と言っていて

    番組の構成も、そういう方向なのに

    個人の意見として「NO」と言っちゃえる

    かといって、ただ単なる批判をして

    見ているこっち(少なくとも私)が気分悪くなることもなく

     

    ざっくり言うと

     

    小気味よくひねくれている感が好きです。

     

    ■特に結はないです■

     

    今回、このブログを書くにあたって

     

    どう紹介しようかな・・・

    何をもって結ぼうか

     

    など、もの凄く悩みました

     

    が、力及ばずで

    マンガの紹介と

    小倉さんの紹介で、今回は終えます。

     

    気になる方は、書店などでお買い求めくださいね。

     

    ちなみに個人的に

    『昭和天皇物語』

    というマンガが気になってます。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    118歩目「人間は、金魚以下!?」

  • 2018.02.01 Thursday

  • 小学校の授業は、45分

    中学で50分

    大学で90分

     

    例外もありますが

    大体こんな感じです。

     

    これは、昔からよく言われている

    人間の年齢別に見た、集中力の持続可能時間とされていて

    それに合わせて、授業時間が組まれています。

     

    もちろん、日本に限ったことではなく

    多くの国で採用されている時間です。

     

    ■金魚は9秒■

     

    ところがどっこい

    このネット社会

    「集中力 平均時間」

    と調べるだけで、実に様々な例が出てきます。

     

    主流派は冒頭の50分や90分ですが

     

    15分周期だったり3分だったりと

    様々なものが出てきます。

     

    そんな中

    マイクロソフトのカナダの研究チームが出した結論が

     

    8秒

     

    金魚の集中力が「9秒」と言われているので

    それ以下!

     

    しかも、2000年時の研究では「12秒」だったものが

    2012年の研究で更新され8秒に・・・

     

    原因は、ネット社会や情報過多だとかなんとか

     

    もう「金魚のフン」などと馬鹿にできないですねw

     

    ■TPO■

     

    金魚以下だなんて、そんなバカな!

    根拠は?

    実験方法は?

     

    などと調べてみたのですが

    調べ不足で、見当たらず・・・

     

    なので、自分の体感を基準として

    8秒説の感想を言うと

     

    8秒も持たないことあります!

    2時間くらい過ぎてることもあります!!

     

    「平均」8秒なので

    以下、以上があっても全然おかしくはないのですが

     

    映画一本が1時間半以上

    最近では2時間がザラで

    私は映画が大好き

     

    2時間ずっと集中し続けていることはなくとも

    8秒よりは大分と長いはず

     

    要するに

    時と場合と場所によって集中可能時間は変わるという

    至極当たり前な感じです。

     

    ■8秒は短くない■

     

    誰でも体感していることですが

    好きな物であれば、没頭できるし

    嫌いならその逆

     

    好きでも嫌いでも

    どちらでもないものを売りこむ(記憶に残す)ためにも

    CMは平均15秒なんだろうし

     

    人の印象は、3秒で決まる

    というのも、それに通じるものではないでしょうか

     

    実は、見学の方などに、話をするとき

    (最大2時間コースのなかで)

    サドベリーの記憶が残るように

    最初の第一声を心掛けてはいます。

     

    一声なので、1秒あるかないか

     

    それを考えると

    8秒は、決して短くないので

    もうちょっと長くできますね。

     

    そうそう

    「金魚以下」と名を打ちましたが

    金魚の「記憶力」は人間よりも圧倒的に短く

     

    同じ8秒でも、

    断裂した8秒間ではなく

    連続した8秒間にできるのが大きな違いです。

     

    追記:「火事場の馬鹿力」は8秒が限界というのがあり

       同じ「8秒」なのが面白いと思いました。

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    116歩目「やり甲斐」

  • 2018.01.18 Thursday

  • 「物言わぬ人形ではないので、なんやかんやと言ったりしますが

     あくまで、1人の意見で、どうするかは子どもたち自身です」

     

    西宮サドベリースクールに見学に来てくれた方に

    そんな説明をすることがあります。

     

    それに対してある方が

    「大変な職業ですね」

    という感想(?)を頂くことがありました。

     

    教師時代も

    「教師やってます」

    というと、同じように大変だとよく言われました。

     

    子育ての苦労を知っているからこそ

    子どもたちと関わることの大変さを指しているのか

     

    いわゆる「教育」というジャンルに対して

    傍から見て感じる大変さなのか

     

    両方なのか、他のことなのか

    正直、何が大変なのかよくわかってません。

     

    ただ確実に言えることは

    子どもたちの無限の体力と

    発想力に刺激を受け続けているので

    毎日ヘロヘロになってます。

     

    んが、それが面白くてやめられないのです。

    一種の中毒かもですね。

     

    ‐人にものを教えることはできない。

     みずから気づく手助けができるだけだ。

     

    というガリレオ・ガリレイの言葉は

    気付くと気付かまいと関係なく

    双方向のことでもあると思っています。

     

    逆に、教師時代も今も

    私から何かを与えれたかは、甚だ疑問ですけどね。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    114歩目「聖ニコラウスはかく語りき」

  • 2017.12.22 Friday

  • 西宮サドベリーに見学に来て頂けた方には

    必ず言う言葉が2つあります。

     

    それは
    「日本の公教育も、決して悪いものではないですよ」
    「(学校に行く子どもたち)本人が、自分で選んでほしい」
     

    ■自己否定?■

     

    公教育には昨今
    「義務教育」という法律の問題
    教師の質やクラス、いじめ
    果ては校則や給食の問題など
    様々なことが、取りざたされています。

     

    確かに、問題点は様々とあり
    ちょっとだけですが、実際に見聞きもしてきました。

     

    ただ、
    公教育に対して、遺憾なく言及されたり
    時には、袈裟まで憎い状態な話を聞くと
    やっぱり個人的にもの凄く悲しくなります。

     

    いや、だって
    生徒だった時代も、教師だった時代も
    めっちゃ良い先生方に沢山会ってきましたからね。
    (変な人もいまし…あ、私かw)

     

    それに
    今の日本の公教育が始まって70年余
    今の日本の世の中は
    そんなに悪いものなのでしょうか…

     

    もちろん
    学校での教育が全てではないですが
    それがあってこその今
    そして自分

     

    そこまでけちょんけちょんに言わなくても
    そうまでに言わしめるに至ったのはなぜ
    というか、それってば自己否定ではなかろうか?

     

    なんて考えてしまいます。

     

    ■炎上商法が一番■

     

    何かを(個人名も含めて)広く知らしめるための方法は
    色々な方法があります。

     

    一番てっとり早いのは
    炎上させること

     

    センセーショナルな題名を掲げて
    議論百出しそうな話題と
    そして、既存の何かを否定してみせること

     

    西宮サドベリースクールに置き換えると
    「いつまで学校で、時間を無駄にしているのですか?」
    「学校に行かない3つの理由」
    などと掲げて
    公教育への批判やらに注力すれば
    それなりに、集めることができます。(たぶんw)

     

    でも、私はしません。

    それは、上記の通りですし
    サドベリーだって、批判されるべき点があるのに
    なにをかいわんや。

     

    なにより、
    子どもたちのための教育なのに
    否定や、批判がスタートなのって
    悲しくないですか?

     

    ■聖ニコラウスはかく語りき■

     

    聖ニコラウス(B.C.3世紀〜B.C.4世紀ごろ)は
    キリスト教の司教で

    ローマによる迫害により幽閉されるも
    コンスタンティヌス帝により、キリスト教が国教となると解放され
    いくつかの奇跡を起こしたとされ
    聖人として崇拝される人物。

     

    そう、何を隠そう
    サンタさんの元となった人物。

     

    とはいえ、肖像画に描かれた姿も
    現代の法医学によって再現された顔も
    サンタさんとは似ても似つかないかっこで

    白髭もありません。

    性格も全然違ったそう

     

    さらに、北欧の出身ではなくギリシア人
    亡くなったのは12月6日
    12月24日とは、縁もゆかりもありません。

     

    では、どうやって現在のサンタさんになったのか

    詳しくはここには書きませんので
    興味のある方は↓こちらへ

    サンタの歴史:聖ニコラウスが今の姿になるまで
    面白いですよ♪

     

    そんな、世界で愛されるサンタさんでも
    宗教や、民族の違い
    考え方の違いによって、今でも批判に晒されてたりします。

     

    ところが、宗教も民族も考え方も違う日本ではというと
    ご存じの通りです。

     

    自由、博愛、平等
    それがキリスト教の根底
    そして、キリスト教の国から民主主義が生まれ
    民主主義の国からサドベリーが産まれたのなら

     

    子どもに(厳格でありつつ)優しかったという
    聖ニコラウスに倣って
    子どもたちには希望を見せていたいものです。

     

    お気に入りの写真なので、先週から使いまわしです。

     

     

     

    ー西宮サドベリースクールー
    Facebook:https://www.facebook.com/nishinomiya.sud
    Twitter:https://twitter.com/nishinomiya_sud
    HP:http://www.nishinomiya-sud.com/ 


    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
    『Recent Posts』

    『Categories』

    『calendar』
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << July 2018 >>


    『Profile』


    阪上 暢義 (のぶ)

    兵庫県宝塚市在住
    関西大学文学部史学地理学科を卒業
    サラリーマンを経て、中学教員を10年続け、2015年度より西宮サドベリースクールのスタッフとなる。
    恐竜とLEGOと社会と音楽と映画と…
    とにかく好きなことが多い
    (心は)16歳。






    『link』
    《スタッフブログ》
    スクールブログ
    のぶブログ
    うみブログ
    ぐらブログ
    《ホームページ、SNS》
    西宮サドベリースクールHP
    西宮サドベリーTwitter
    西宮サドベリーfacebook

    search this site.

    others

    PR