61歩目「アラフォー」

  • 2016.09.01 Thursday

  • 私事ですが

    先日アラフォーとなりました。

     

    子どもたちから

    手作りの「きな粉アイスコーヒー添え」や

     

    サンドウィッチまで頂きました。

     

    普段から

    コンビニ食が主体なので

    「早死にするで」と

    時々差し入れをもらったりもします。

    「気は心」なので、なにもなくても嬉しいものですが

    ありがたいことです。

     

    これは、うかうか死ねませんね。

     

     

     

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    60歩目「伝える」

  • 2016.08.25 Thursday

  • 「伝える」という行為は全生物共通の本能です。

     

    最たるものは

    親から子へ伝わる

    「遺伝子」

     

    「教育」も「伝える」という行為の一部ですが

    それも人間だけの特殊行為ではありません。

     

    幸島の「イモ洗いのサル」など

    生存に必要でないものが伝わることもありますが

    その多くは、生存する(子孫を残す)ために必要なものです。

    そうしなければ、最悪「絶滅」ということにもなります。

     

    では、人間社会ではどうなのか

    学校はもちろん、大学でも会社でも家でも、

    その多くは

    「種の存続」「絶滅を避ける」ための類のものは少ない

    そう思います。

    これは、ヒトが、少々のことでは「絶滅しない」という

    ある意味での余裕の表れなのでしょう。

     

    だからこそ、国、民族、地域、コミュニティー、家と

    多種多様な「教育」方法、つまりは「伝え方」があり

    どれもが正解で、どれもが不正解ということの下地だと思います。

    たとえ間違ってても、そうそう「絶滅」しないですからね。

     

    アメリカの学者がこんなことを言っていました。

    「人間の遺伝子は、もうこれ以上進化しないレベルにある

    ということは、もう進化しないのか?

    対応できず、恐竜のように滅んでいくのか

    いいえ、人間のもつ言葉や文字などの伝えるという能力は、

    世代を飛び越えれる、新しい遺伝子だと考えています」

     

    ということで、世代を飛び越える新しい遺伝子を使って

    スクールの子どもに伝えてみました。

    伝わったかなぁ・・・

     

     

     

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    54歩目「民主主義も道半ば」

  • 2016.06.30 Thursday

  • 参議院選挙が近いので、一考でも

     

    選挙は、民主主義の要の1つです。

    直接的であれ、間接的であれ

    「自分の代わり」である「代表者」を選ぶというものです。

    ※ちなみに「直接民主制」をとってる国はほとんどありません。

     アメリカ大統領は、国民が選んだ「選挙人」によって投票される。

     

    「○○党がどうだ」や「選挙の方法が」などということは

    当然書きませんし、書くつもりも毛頭ないです。

     

    ただ、選挙の時にいつも怖いと思うのは

    「政治的無関心」と「ポピュリズム」

     

    「政治的無関心」は、文字通り(定義は何個かありますが)「政治に無関心」なこと

    「ポピュリズム」は、説明が煩雑になるので「こちらを参照」でお願いしますが

    かなり端的に、極端に言うと「その時の、その場のノリ」

    めちゃくちゃ語弊がある言い方なんですけどね。。。

    例で良くあげられるのが、ナチスドイツや、かつての日本の学生運動など

    個人的にあげときたのは、ナポレオン・ボナパルト

     

    サドベリースクールは、

    民主主義に生まれ、民主主義の中で育ち、民主主義に則って動いています。

    子どもたちも、スクールに関することに1票を持ち、決定権を有しています。

    ということは、いつでもこの危険性をはらんでいます。

    失敗もあったと思います。

    ただ、18歳から突然に

    ということではなく、最低で4歳からですから

    本当の選挙権を持つまでに、多くの知識と経験値を積めるのが利点ですね。

     

    え?私はポピュリズムとやらにならないのか?

    多分なっちゃうんでしょうね。。。

    だって、関西人は「ノリ」が大切ですやん。

     

     

     

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    50歩目「背中」

  • 2016.06.02 Thursday

  • 人生50年と言いますが
    ブログも50回目となりました。
    特に記念ではないですが、
    筆不精な我ながら(仕事ですが)よく書いたものです。
    よく書いたついでに、たまには長く個人的な思いでも書いてみました。

    スクールでは
    スタッフとして、これでも色々と思いにはせてたりします。
    例えば、学校の教科には
    授業を通して学んでほしい、伝えたいことが
    教科書全体、及びすべてのページに設定されています。
    社会科の場合なら
    「多面的、多角的に物事をみる力」とか
    「異文化への理解」など
    それが、理想や絵空事であったとしても
    多くの先生方は、今の自分が持ちうる方法、手段、知識、知恵を総動員して
    (少なくとも私の周りの先生方は)毎回授業をしています。
    1人でも多くの子どもたちに伝わるようにと…

    では、サドベリーのスタッフはというと
    基本的に何も教えないし、指示も特にしません。
    必然事務作業が中心となります。
    子どもや教育に興味なくともスタッフができるかと聞かれれば
    答えは「YES」だと思っています。
    むしろ、事務能力や広報力に長けている人の方が
    スクールの未来にとっては良いとさえ思っています。
    もちろん、両方あればそれがBESTでしょう。。

    となると、私がスクールでできることと言えば何か
    話を聞くこと、話相手になること、笑わすこと

    後は絵を描くことくらいです。
    やっていることは
    教師時代の10分休みや放課後(たしか授業の大半も)とさして変わりません。

    それが、元教え子たちの何になったのか
    サドベリーの子どもたちにとって何になるのか
    それはさっぱりわかりません。
    私にはこれくらいしかできないので、
    反面教師であっても、誰かに何かが伝わったらいいなーと
    そう思っています。

    個人的には
    「沈黙は金」
    背中で語る、渋いおじさんになりたいのですけどね。。。



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    45歩目「スタッフの仕事」

  • 2016.04.27 Wednesday

  • 「何を教えてるの?」
    と、聞かれることがしばしばあります。

    答えは
    「何も教えていない」
    です。

    多分この質問の中の「教える」は
    「教科」「食育」「道徳」などを
    「大人たち」が「教える」という意味が含まれていると思います。

    西宮サドベリースクールでは、それらは全て
    子どもたちが「自分自身で学んでいく」ところです。

    スタッフは、子どもたちから何かしら請われて、
    そこで初めて動き出します。

    「子どもたちが主体的に」なんてこともよく言いますが
    「主体者」がいるから「能動者」がいて
    「能動者」がいるから「主体者」がいる
    「主体的」と「能動的」は、相反することじゃなく相互関係なのです。

    公立、私学などの一条校は
    子どもたち、児童、生徒、学生が「能動者」であることが多く
    サドベリーは「主体者」であることが多い
    どちらが良い悪いではなく、シンプルに、ただのそれだけの違いです。

    そして「能動者」側は、オールマイティさを求められることが多かったりします。

    ということは
    最初の質問のもう1つの答えは
    「なんでも」
    です。

    数学も


    運動も


    ギターも


    クッションの修繕も


    穴掘りも

    請われればなんでも引き受けます。
    もちろんスタッフとて、できないことがあって当然
    なので、誰に何を、どう聞けばいいかも子どもたちの学びです。

    あとは
    こういったブログを書いたり
    会計したり
    電球変えたり
    草むしりしたり
    西宮サドベリースクールでは、これもスタッフの仕事です。

    どうです?
    素敵な「能動者」をやってみませんか?



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    40歩目「シンプル」

  • 2016.03.10 Thursday

  • 西宮サドベリースクールでは
    1年ごとに子どもたちによる投票でスタッフが選ばれます。
    オルタナティブスクールでの学びの見せどころですね。
    そして先日、来年度スタッフ立候補者による
    プレゼンテーションが行われました。

    去年度も立候補するのに、アレコレ色々と悩みましたが
    今年もあれこれ色々悩みました。
    一番大きく悩んだのは「教育とはなにか」ということ
    これは教師時代…いえ、それ以前からずっと悩んでることなのですが
    恐らく、一生かかって答えを出していくタイプの問でしょう。
    そして、答えが出た時は、教育者を辞める時だとも思っています。

    さてさて、それじゃなぜ今年も立候補させてもらったのか


    こんな笑顔や



    真剣な表情


    そして


    こんなおバカな姿に敵う理由などないですね。

    人間、
    あれやこれやと悩んだり、考えたり、理由を付けたりして
    ややこしいことも多いですが
    存外シンプルなものも多いもんです。
    いや、ただ単に私が単純なだけかもね



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    32歩目「1年の計」

  • 2016.01.14 Thursday

  • 遅まきながら
    明けましておめでとうございます。
    ​旧年中は、何かとお世話になりました。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。

    さて、「1年の計は元旦にあり」と言いますが
    この言葉を知ってから、はや云十年
    ​「計」を立てた記憶が全くありません。
    という訳で、一度立ててみることにしました。

    ​今年1年は
    健康で
    喜怒哀楽色々あれど
    総合的に楽しく、明るく
    ​・・・これは年初めに関係なく、毎日立ててる「計」ですね。

    ​何か特別な「計」を・・・
    結婚したい
    お金持ちになりたい
    レゴが欲しい
    ​・・・これはただの願望ですね。

    えーと
    ​今年「1年の計」は「1年の計を何か立てる」
    ​これにします。

    ということで
    西宮サドベリースクール共々
    今年もよろしくお願い致します。


    ※自画像ではありません



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    29歩目「遠大な計画」

  • 2015.12.03 Thursday

  • 互いに相容れれず
    折り合いも付けることができず
    反目し合う
     
    そういったことは、
    ​残念ながら間々あります。

    特に困難で
    人類永遠のテーマと言っても過言ではないのが
    男女間の差
    もちろん性差別ではなく
    ​​脳科学的な、生理的な差です。

    例えば
    体感温度の差​​
    ​一般的に、男性は暑がりで、女性は寒がりです。
    エアコンの設定温度でケンカする経験を、私もしたことがあります。​
    これは、生理的機能の違いからくるものと言われています。​

    ​さて現在の日本
    季節は冬
    ​西宮周辺も最低気温が10度を下回る日が多くなってきました。

    大きい窓が多く
    間取り的に空気が抜けやすいこともあってか
    西宮サドベリースクールでは、
    早くもヒーターの恩恵をありがたく享受しております。

    ところがここ数日
    「今日は暖かい」
    「ヒーターいらない」
    「ヒーター暑い」
    などの非難が続出
     
    どうやら体感温度の差は
    性差よりも、個人差の方が大きいようですね。​​​​​

    ということでスクールのヒーターは​
    ​目下私が独占中

    実はこれ​
    このまま「ヒーターはのぶさんの物」という感覚をスクール内に定着させて
    この先の冬本番、春先まで私が独占できるようにする
    ​という
    私の遠大な計画なのですよ。
    …たぶん



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    28歩目「相対評価」

  • 2015.11.26 Thursday

  • 「相対」とは
    他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま
    を言います。
    ようは、比べて決まっていることがらのことです。
    (反対語は「絶対」)
     
    例えば「相対速度」
    人間の歩く平均時速が約4劼覆里
    ある人が時速60劼膿覆狹甜屬涼罎膿聞塋向に歩けば
    その人の時速は64劼箸覆蠅泙后

    さらに、その電車を宇宙から見れば
    地球の自転速度が時速約1700劼覆里​
    自転方向に電車が動いていれば、
    その中で歩いている人の時速は1764劼箸いΔ海箸砲覆蠅泙后
     
    え?何の話かって?
    上の写真は
    スクールのプロジェクトの報告のため
    自分の手帳を使って、
    日付や内容のチェックをしている生徒の様子です。
    同じ年だった頃の私自身と比べて、相対的に評価をすると・・・
    5段階評価で5ですね。
    (当時の私への自己評価は2)
     
    西宮サドベリースクールでは
    何歳であっても関係なく、
    こうして自分のスケジュールを管理して
    プロジェクトの報告などに使用しています。
    環境で育つといいますが
    素晴らしいですね。


     

    23歩目「6ヶ月」

  • 2015.10.08 Thursday

  • 社会人としての気持ちの持ちようとして
    「3年間でひとくくり」
    と、よく言われました。

    私個人の心構えとして

    1年目は、
    仕事の内容からコピーの取り方、
    職場の雰囲気からお酒の飲み方、
    備品からトイレの場所など
    1年の流れを通じて経験し覚える
    但し、愚痴はいいけど、文句は言わないこと

    2年目は、
    前年度の経験を通じて
    力の入れどころや、要領をかますところなど
    それぞれをブラッシュアップ
    ただし、慣れてくると無意識のポカも増えるので
    初心を忘れないこと

    3年目は、
    2年間で得たものを使い
    自分なりの工夫を入れつつ
    さらにブラッシュアップ
    ただし、変に奇をてらわないこと
    先輩面もしないこと

    こんな感じで考えています。
    (出来てるかどうかは別で)

    さて、西宮サドベリースクールで
    スタッフをやらさせてもらってから6ヶ月
    トイレットペーパーの替えの場所は覚えましたが
    つい先日、六角レンチが備品にあることを覚えました。
    中身の知らない段ボールがまだ何箱もあります。
    6ヶ月ですでに無意識ポカがチラホラ
    先輩面はしてないはずですが
    見かけの人相はわr・・・あ、これは仕事と関係ないですね。



    まだまだ1年目
    とはいえすでに6ヶ月
    千里の道も一歩から
    折り返しの中での小さな慣れも含め
    とりあえず次は、予備のゴミ袋の場所を覚えようと思います。



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    『Profile』


    阪上 暢義 (のぶ)

    兵庫県宝塚市在住
    関西大学文学部史学地理学科を卒業
    サラリーマンを経て、中学教員を10年続け、2015年度より西宮サドベリースクールのスタッフとなる。
    恐竜とLEGOと社会と音楽と映画と…
    とにかく好きなことが多い
    (心は)16歳。






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